株式会社境食鳥が目指すもの
長年の知識と経験による「技術力」「現場力」を集結し、
養鶏、鶏卵、鶏肉全ての業界の発展に寄与する。
企業概要
社名 | 株式会社境食鳥 |
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代表者 | 代表取締役社長 倉持 武 |
本社所在地 | 〒306-0414 茨城県猿島郡境町内門657-1 TEL. 0280-87-0038 FAX. 0280-86-7038 |
資本金 | 1500万円 |
設立 | 1974年2月 |
従業員数 | 145名(2024年4月現在) |
業種 | 食鳥の処理加工販売 食肉の加工販売 |
沿革
1974年 | 有限会社境食鳥設立 成鶏処理開始 |
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1976年 | 屠鳥・脱毛処理施設の設置(工場のライン化) |
1978年 | 解体加工施設の増設 |
1982年 | 工場の改装 |
1990年 | 取引先と合同で鶏骨からスープエキスの抽出工場設立⇒ローズテクノ株式会社 |
1992年 | 食鳥検査制度対応の工場増設 生鳥処理⇒解体加工⇒エキス抽出の一貫工程の確立 |
1996年 | 有限会社から株式会社境食鳥に |
1996年 | 業務請負会社 有限会社キョウショク設立(社員・パート65名) |
骨肉分離機導入⇒ミンチ製造開始 | |
1999年 | 計量・包装室、冷蔵庫、急速冷凍庫の増設 |
2000年 | さしま食品加工協同組合設立 共同購入、共同販売、研修生の受入等を開始 |
2001年 | X線異物検出機導入 |
2005年 | 成鶏のみの化製工場の建設(さしま食品加工協同組合) チキンミール、フェザーミール、骨油のレンダリング事業開始 |
鳥インフルエンザ防疫対策システムとクリーンゾーンを建設 | |
2008年 | 生産強化の為、トルクピッカー・トリダス機増設 |
労働派遣法改正に伴い有限会社キョウショク社員・パートを吸収 | |
生鳥処理ライン増設(輸送ラック対応) 放血室、湯漬槽、解体ラインの延長、改造 | |
2010年 | 事務所増設、製品検査室新設 |
金属探知器、X線異物検出機入換え 冷凍後の検査に画像処理システムを導入 | |
2012年 | 非接触型骨肉分離機導入 |
2015年 | X線異物検出機入換え デュアルエナジーセンサー搭載 |
2019年 | 屠体冷却装置入替 ミンチ室原料冷蔵庫増設 X線検査装置1台導入(再検査用)計5台 |
2019年12月 | 新規実習生寮3号館完成 |
2020年 | 除鉄・除マンガン装置設置 水質の改善。洗浄室(容器)の設置 |
2021年 | 従業員食堂の新設 エプロン室の増設 |
2021年6月 | 新しい在留資格の特定技能資格第一号入社 |
2022年 | 浄化槽、膜処理施設の増設 廃水処理能力増加 泥汚泥乾燥設備改良増設 |
2022年6月 | 第一期太陽光発電設備(100%自社使用)200kw、発電開始 |
2023年11月 | 創業50周年記念式典 |